ひよこは、アニメ・ゲーム・特撮・小説など、様々なフィクション作品のキャラクターが登場し、主人公・善玉のキャラクターは「Light」、ライバル・悪玉のキャラクターは「Shadow」の陣営に配されて自陣営の勝利を目指すチーム対戦型カードゲームです。

ひよこで扱うカードには以下のようなものがあります。

キャラクターカード

はがき大のカードです。
1枚につき1人ずつキャラクターが設定されており、能力値やSide、特殊能力が書かれています。
プレイヤーはこれをランダムに1枚ずつ受け取ってゲームを開始します。
詳細はキャラクターカードの見方を参照してください。

Judgementカード

[Side]が[Judgement]であるキャラクターカードは特殊な扱いをします。
まずキャラクターカード山には入らず、Judgementカードで作られる独自の山に入ります。
これらはゲーム開始時に現れる事はなく、ゲームの展開次第で乱入する場合があります。

メインカード

小さなカードです。
これを手札や場に持ってゲーム内のリソースとしてプレイする事になります。
以下のような種類があります。
詳細はメインカードの見方を参照してください。

技カード

山の殆どを占めるカードです。
様々な作品の『技』や能力が書かれており、これを使って攻撃を行う事が出来ます。
技カードには大きく分けて武器を使う[剣技カード]、素手で戦う[格闘技カード]、主に超常現象によって行使される[魔法カード]の3種があります。
剣・格・魔と略記する事もあります。

複合カード

技カードと同時に出すことで攻撃を強化するためのカードです。

結界カード

[防御]に使うカードの1つです。
[場]に置くことで効果を発揮します。これを置く事を[結界を張る]と言います。

アクションカード

自分の手番の[アクション]を消費する事で手札から使用できるカードです。
強力で、ゲームを左右するような効果を持つものが多く存在します。

ノンアクションカード

自分の手番に使用しますが、[アクション]を消費しないカードです。
間合い・踏み込みカード
[防御]に使うカードの1つです。単に[間合いカード]、[踏み込みカード]と呼ばれる事もあります。
また、他のキャラクターとの距離を変更する際にも使用します。
手札から使用する事で効果を発揮します。これを使用する事を[間合う][踏み込む]とも呼びます。

レジスト・身代わりカード

[防御]に使うカードの1つです。[レジストカード]、[身代わりカード]と呼ばれる事もあります。
手札から使用する事で効果を発揮します。

ゲラゲラカード

[防御]に使うカードの1つです。
手札から使用する事で効果を発揮します。

OPENカード

引いた時点ですぐに[場]に置き、効果を発揮しなければならないカードです。
[OPENカード]をドローした場合は即座に場に[OPEN]し、代わりのカードを[ドロー]し直します。

OPEN可能カード

引いてからいつでも[場]に[OPEN]して効果を発揮できるカードです。自手番である必要もありません。
[ドロー]直後に[OPEN]した場合、[OPENカード]の時と同様の引き直しが行えます。
[OPEN可能カード]をパイルした場合は捨て札にいかず、強制的に場に[OPEN]されます。
《神の血脈》、《封印》の2枚のみが存在します。

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