ひよこは、アニメ・ゲーム・特撮・小説など、様々なフィクション作品のキャラクターが登場し、主人公・善玉のキャラクターは「Light」、ライバル・悪玉のキャラクターは「Shadow」の陣営に配されて自陣営の勝利を目指すチーム対戦型カードゲームです。

アクションで行える行動

ここでは、自手番中に[アクション]を消費して行える行動について説明します。
アクションは基本的に手番に1つ行う事が出来ます。
大きく分けて、次の4種があります。
・[技カード]の使用
・[詠唱]
・[アクションカード]の使用
・[アクション]を消費する[特殊能力]の使用

[技カード]の使用

手札や[詠唱ゾーン]の[技カード]を使用し、攻撃や回復を行います。
[攻撃と防御]を参照してください。

[詠唱]

手札の[技カード]のうち、サブ種別に[詠]を持つカードを[詠唱ゾーン]に置く事ができます。
この行動を行わなければ、[詠]を持つ技は手札から直接使用する事が出来ません。これを[詠唱]と呼びます。
[詠唱ゾーン]には2枚以上のカードを置く事は出来ず、既にカードがある時に新たに[詠唱]を行う場合は既にあるカードをパイルしてください。
[詠唱]した技は、更に1アクションを消費する事で通常の手札からの技と同じように使用できます。
使用に2アクションが必要な強力な技である事を示しているのです。

[アクションカード]の使用

手札の[アクションカード]を使用します。
[アクション]を消費し、その効果を処理してください。
[奥義]の使用
[アクションカード]《我が奥義を受けてみよ!》を使用する事で、[奥義]を発動できます。

対象を選択した後に2d6で目標値7の[奥義チェック]を行い、成功すると[奥義]が発動します。
キャラクターカードにある[奥義]の名前を宣言する事で、対象のHPが即座に0になります。
これは攻撃ではなく、ダメージでもありません。[ゲラゲラカード]でのみ防御する事が出来ます。
また、キャラクターによっては[奥義]に特別な効果を持つものもあります。その場合は表記に従ってください。
[奥義チェック]に失敗した場合もアクションは消費されます。

[アクション]を消費する[特殊能力]の使用

[アクション]を消費するタイプの[特殊能力]を使用します。
[アクション]を消費し、その効果を処理してください。

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